◇合同大量調理実験◇

2009年2月22日(日)
災害時炊き出しマニュアルに記載されているレシピの検証のため、 日本調理科学会の
先生方と、中央防災基地にて、親子丼と
煮魚を、各50食調理しました。

これは、5回開催された自主防災組織リーダー養成講座 にて、各材料を厳密に計算し調理実験したデータ を踏まえ、再計算して
頂いた調味料の分量の 実証実験が必要となったためです。

今回は各先生方より、この実証実験の
ご提案を頂き、開催場所として、
埼玉県消防防災課様より、中央防災基地
全施設の使用許可を頂きました。

中央防災基地は、埼玉県内5カ所の防災基地の中で、最も設備の整った基地で、 消防防災課様のご協力により、基地内見学会も開催いたしました。