炊き出し

5/8 本日の炊き出し

本日は、炊き出し最終日です。
今朝の朝日新聞熊本版に掲載して頂けたため、お昼は過去最高の行列となりました。
行列の方々に、アンケートを取らせて頂きました。集計したデータは、今後の炊き出し研究の参考とさせて頂きます。ご協力頂いた皆さん、有難うございました。

本日のメニュー&配食数量。
<昼食> 生姜焼き 783食 ご飯700食(菜めし200・白米400食)
<夕食> 中華丼 856食 ご飯1,100食(白米のみ)

お隣のテントでは、クレープの配食。
ご挨拶がてら、出来るだけ小さく焼いて、枚数を出すようにして下さいとお願いしました。長い列に並び、自分の番になったと思ったら「終了です」は悲しいですよね。
私達の炊き出しも、準備した料理数と、配食数に大きな違いがあるときがあります。これは、行列の長さで配食量の調整を行っているからです。
益城町第二駐車場の場合、避難所のように配食数が事前に分からないため、とても悩みます。また、お一人で何人前もお持ちになる方もいるので、ザックリですが1名が3~4名分としてかけ算し、残数を元に割り算で配食量を10g単位で増減しています。
余らなければ、足りないし、多く余っても勿体ないし。
たかが炊き出し、されど炊き出し。勉強の日々です。

5/7 本日の炊き出し

前回もお隣で炊き出しをして頂いた、エバラ食品工業さんが、本日昼食時に牛丼600食を配食してくれました。炊き出しを受ける皆様に、お好きな方を選んで頂く事ができ、更にJA串間市大束さんが2日間、美味しい焼き芋をご提供頂き、賑やかな炊き出し風景となりました。被災地の皆さんが、炊き出しといえど、食べ物を選ぶ事ができる、私達の理想とする姿です。
エバラさん、JA串間市大束さんに感謝です。
本日のメニュー&配食数量
<昼食> 生揚げと豚肉の味噌炒め 494食 ご飯600食(菜めし200・白米400食)
<夕食> 豆腐と茄子の麻婆風丼 745食 ご飯800食(白米のみ)

炊き出しも慣れてきて、早い時間で終わるようになりました。
昼食は12時から、夕食は17時から。どちらもほぼ30分程度で行列がなくなり、その後パラパラと来られるので、1時間は空けているようにしています。勿論時間外でも残りが有れば配食します。最終日に来られないメンバーから、写真メーセージを頂きました。私達の活動が、被災者の皆様だけでなく、若い学生さん達にも喜んで頂けていることが、とても嬉しいです。
中村学園大学の皆さん、有難うございました。

5/6 本日の炊き出し

本日は、雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、配食時には雨も上がり、有難い天気でした。
朝からお隣のテントで焼き芋屋さん、右のテントでは夕食時親子丼600食、私達の作った食材が余るかなと思いましたが、お陰様で下記食数を配食する事が出来ました。

本日のメニュー&配食数量。
<昼食> 大根と生揚げの煮物 566食 ご飯600食(菜めし・ゆかり・白米各200食)
<夕食> ハヤシライス 804食 ご飯700食(白米のみ)

私達の炊き出しテントでは、人数を聞いて、一人で沢山の食事を持ち帰って頂くようにしています。この場所は避難所では無く、近隣の自宅避難者、車両避難者、テント避難者、他の避難所からの方々等、30分前になると行列ができはじめ、始めるときには長蛇の列となります。待つ人が並び始めると、どうしても焦ってきて、準備不足のまま配食を開始してしまい、結果バタバタになってしまうので、1時間前に準備が出来ていても、時間厳守で開始するようにしています。
時間を決めることで、並ばれる方も安心でき、私達も、概略の人数を把握出来るのですが、お一人で11名分を持ち帰る方も居るので、最後まで残すことが出来る様、配食量を増減し対応しています。最後まで配食できるか、毎日終わるまでヒヤヒヤです。水道局の方々が毎日給水車で来て頂いていますが、本日は交代の日のようで、多くの方が来られていました。何時もお水を入れて頂き、感謝しております。

5/5 本日の炊き出し

本日は晴天、良い天気のこどもの日でした。
はす向かいの商工会駐車場でも、こどもの日イベントがあり、私達の炊き出しテントでも、こどもの日限定で、ブルボン様のお菓子を配らせて頂きました。
本日のメニュー&配食数量。
<昼食> 五目野菜炒め 570食 ご飯800食
<夕食> 筑前煮 718食 ご飯1000食
当初、本日5日までとお話ししていたので、いつも来てくれる姉弟が昨日1日かけて感謝の旗を作って訪問してくれました。学生さんたちは大喜びです。
益城町からの要請で、8日まで炊き出しを延長しました。
本日は配食待ち時間の調査を行いました。
配食開始から最後尾の方が受け取るまで20分。待ち行列が一応無くなったのが17時35分。そのあとパラパラ受け取りに来る人がいて、終了は17時58分。
私達が目標としている30分以内をクリアーでき、一応は満足ですが、より精進します。

5/4 本日の炊き出し

本日は晴天、でも風がとても強い1日でした。
自衛隊からは、大型クーラーボックスに10kg(米重量)を炊飯した物が到着し、それを一人前のビニール袋に入れる作業もキャンパーで行いました。
昼/夜共に30kgずつ届きましたが、明日以降は配達されないとのことです。
本日のメニュー&配食数量。
<昼食> 肉じゃが 618食 ご飯703食(内400食自衛隊炊飯)
<夕食> 肉と焼き麩のすき焼き 953食 ご飯270食+自衛隊炊飯400食

私達の炊き出し開始時間は昼12時~、夜5時~、毎日変わることはありません。ただお待ちいただく時間は、その日の天候、メニュー、他団体の炊き出し開催の有無などにより日々変化します。
本日の夕食は過去最高の行列となり、待ち時間が30分を超えてしまう方もでてしまいました。
明日から自衛隊のご飯が届かなくなるため、炊飯量を増やし対応致し、お待ちいただく時間を30分以内となるように努力します。

5/3 本日の炊き出し

昨日の天気と打って変わり、朝から強い雨と風、早めにベースを出発し、テントの暴風対策を行いました。
何とか昼の配食を行い、夕食の準備中に、風雨が強くなり、中止も検討しましたが、一生懸命下調理を行う学生さん達を見ていると、それも切り出せず、天気図を確認しながら調理を進めました。
17時前には雨も上がり、無事夕食の配食を終了することが出来ました。
本日より福岡の中村学園大学の学生4名が援軍に来てくれ、大変助かりました。
4日、5日と来て頂けるそうで、日本調理科学会のネットワークに感謝です。
本日のメニュー&配食数量。
<昼食> なます・白菜と豚肉のキムチ炒め 412食 ご飯600人前
<夕食> じゃがいものひき肉炒め・もやしのオニオンソースあえ 695食 白ご飯 661食

自衛隊さんは撤収しましたが、昼・夜のご飯だけは届いています。

5/2 本日の炊き出し

本日は、とても暑い一日でした。天気が良いのは屋根工事などには有難い事ですが、食中毒などの危険性も出てくるため、古いご飯は捨てて下さいとアナウンスしています。
本日夕方、自衛隊の炊き出し部隊が撤収し、災害対策本部は益城町役場3階に引っ越してきました。

本日のメニュー&配食数量。
<昼食> ジャガイモとツナの炒め煮 441食 ご飯500人前
<夕食> カレーライス 719食 ご飯600人前
私達は30分以内に配食する事を目標としています。一杯のご飯の為に、1時間以上並ばせることは、炊き出し活動では許されないことだと認識しています。

本日は、トイレトレーラーの紹介を致します。
今回私達は、4個の洋式便座のトイレルームを持つ、トイレトレーラーを最初から牽引して現地に入りました。
今までの炊き出し活動で、トイレが汚く、トイレに行けないので食事制限をしている、水分補給を控えているなどのお話しを聞いていました。
そこで東日本大震災では、ボランティアバスにバキュームカーを同行して頂き、仮設トイレをバキュームする事からスタートしました。
その後米国のトイレトレーラー製造会社と打ち合わせし、ホット便座用の増設コンセント、お年寄り用の手摺、バックを掛けることの出来るフック等々の改造を依頼し、4台のトイレトレーラーを製造しました。
現在2台はキャンプ場で運用され、1台は牡鹿半島鮎川浜の観光桟橋前で運用しています。
鮎川浜での運用実績を元に、車検を取得し、ナンバーを付け普通車で牽引し益城町に持ち込みました。
食べることと、排泄することは、共に大切な関係にあります。
NPOキャンパーは、食の研究と共に、トイレの運用もWTP(ホワイトタウンプロジェクト)の一環として、研究を重ねています。

5/1 本日の炊き出し

日増しに気温が高くなる熊本県益城町、本日は最高気温24度。
炊き出しテント内部は、屋外調理用の大火力バーナーが4基、5升炊きガス炊飯器が4台、更にチーム炊き出し女子の熱気が加わり健康管理維持のために一定時間ごとの強制給水時間を設けています。
明日月曜日の最高気温予想は28度。さらに厳しさをましていきます。食材の品質管理に注意が必要です。
さて、本日のメニュー&配食数量。
<昼食> ひじきの炒め煮 546食
<夕食> クリームシチュー 881食  でした。
本日の炊き出しメンバーは、昨日の9名を下回る7名。これまで10日間の最低人数です。急遽、益城町在住のNPOキャンパー会員のご親戚のHELPを頂きのりきることができました。
また、今回の熊本県の尚絅短期大学の学生による炊出し活動を、福岡県の中村学園大学の先生2名に視察頂くとともに、現場に入りお手伝いまで頂きました。暑い中のご支援に感謝申し上げます。

今回は私たちの秘蔵レシピを写真で紹介します。
毎日炊き出しテント内部に貼り出して、チーム全員で確認しながら調理をすすめます。
このレシピは、これまで11年間にわたり日本調理科学会とのコラボレーションにより研究を重ねて完成させたもののひとつです。
現場で追加したポイントが・・・・
「煮汁がなくなるまで煮る。ただし愛情がなくなってはダメ」
現役学生の特別調味料といえます。
このレシピは、「災害時炊き出しマニュアル」として出版販売されています。
http://goo.gl/t8ADY0

自治体や自治会レベルの自主防災のバイブルにもなると自負しています。

4/30 本日の炊き出し

私たちの炊き出しは、毎日同じ場所で、同じ時間に、メニューを変えて提供することにより、被災者の皆さんの生活リズムを崩さないことと、安心信頼を得ることを大切にしています。
そのためには食事を求められる方に対して余すことなく対応をする必要があります。実際の現場では、日替わりで単発の炊き出し支援の団体が出入りすることにより、私たちの提供する食数は大きく増減します。
今日は単発炊き出しが、お餅つき 配食開始が13:30という内容から、私たちへの要望が大きく増大してしまいました。
昼食は生姜焼き、準備した調理数に対して上回ることに。来場された方に事情を説明し、おひとり分の分量調整をさせて頂くこととなってしましました。結果として771名の配食となりました。
夕食は他炊き出し団体なしとのことから、現地管理スタッフまで全員投入し1000食の中華丼を準備。予想通りの多くの来場を頂き調理分完全配食させて頂くことができました。
余談ではありますが、益城町役場駐車場での炊き出しも9日目。そこに常駐するのは、役場職員、国土交通省職員、自衛隊そして私たちです。それぞれ役割はことなりますが微妙な連帯感が生まれます。
前述の通り今日の午後は私たちは戦場のような忙しさ。調理機材の洗い物が山と積まれていきます。洗い物用の200L水タンクは水道局の給水車から直接給水して頂く必要があります。超多忙な中、気が付くとなんと自衛隊の隊員さんが私たちの洗い物を、そして水道局給水車を手配し給水まで。
本当にありがとうございました。
写真は自衛隊の炊き出しトレーラーです。

4/29 本日の炊き出し

本日のメニュー
昼食「じゃがいものカレー味」 436食 と ご飯 400食
夕食「大根と生揚げの煮物」691食 と ご飯 700食
その他 ブルボン様からいただいたお菓子 2箱分
いりごまと一緒にたっぷり愛情をふりかけて、笑顔で元気にお配りしています。