WTP

5/19 WTP西原村を山西小学校避難所で開始しました

益城町第二駐車場で、炊き出しスタッフ休憩用に設置していた、WTP石巻トレーラー(A/Bタイプ)2台、女性用トイレトレーラ1台、阿蘇マロンの樹キャンプ場で自分たちの宿泊用にしていたCタイプ(ロングの4つのベット)1台の計4台のトレーラーを、西原村・山西小学校避難所に避難されている、赤ちゃんのいる3家族の皆さんにご利用頂き始めました。
私達は、NPOを設立する切っ掛けとなった中越地震の際に、自分たちの持ち込んだキャンピングトレーラーが、被災地で有効に活用できる道具である事を認識しました。
そして、法人設立時の目標の一つとして、キャンピングトレーラーで構成される町が白い町になることから、この夢を、ホワイトタウンプロジェクト(WTP)と命名しました。
このWTPが実現したのは、2011年5月11日。石巻市開北小学校避難所でした。
バンテックセールス様、トーザイアテオ様より貸与された3台でスタートしたWTP石巻ですが、その後亀山石巻市長にご理解を頂き、ジャパンプラットフォーム様からの補助金にて、3台の中古トレーラーと、WTP用に開発した3台の新車の計6台、日本RV協会から貸与された15台、そしてキャンパーの用意した車両の計26台を、牡鹿半島にて運用を開始し、5年が経過した現在も、2台の貸出を行っております。
2011年5月末、亀山石巻市長は、石巻市は次の災害に備えWTP石巻を行う。今回御世話になった多くの皆様にご恩返しするには、職員を派遣する際に、現地に負担を掛けないWTP石巻トレーラーを持ち込む事を目標とする。と言ってくださいました。
私達が提案するWTPトレーラーとは、公道を走ることが出来る道交法を遵守したナンバー付きの車両で有り、機動性に優れ、一夜で大きな町を構築することが出来ます。
仮設住宅が出来るまでの数ヶ月、学校の校庭にWTPトレーラーを設置し、プライバシーが保たれ、避難所内で赤ちゃんが泣き、周りに迷惑を掛けていると精神的に追い込まれるお母さん方に、優先して使っていただきたいと、考えています。
宮城県石巻市にて、5年間の運用実勢を踏まえ、受入体制の構築、設置場所の確認、使用時説明、日々の巡回説明、引き上げ時のメンテナンス、引き上げ後の清掃、そして貸出と、一通りの作業を実際に経験し、単純に車両を集めればそれで実施出来る様な、簡単な事業でないことも、十分心得ております。
また、普通の生活をされている方が、抵抗なくこのWTPトレーラーをご利用頂くために、多くの改造を重ねて来ました。実際に石巻で使われた皆さんにインタビューを行い、初期型に97カ所の改良を加えたBタイプ、そして依り快適な睡眠を得るためのロング4ベットのCタイプ。
本日オープンしたWTP西原村、山西小学校避難所では、奇しくもA/B/Cの3タイプが集まっています。
東日本大震災、平成28年熊本地震で実際に運用しますが、本事業の完成形は、平時のキャンプ場等での運用収益で、維持管理費用を捻出する事で、完結致します。
当法人は、被災地に役に立つ、簡易避難場所としてのWTPを推進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

5/5 「赤ちゃんとお母さんのための相談所」を開設

益城町広安小学校にて、WTP石巻トレーラーを今朝、キャンプ場から移動設置して、「赤ちゃんとお母さんのための相談所」を開設しています。
相談員は資格を持つ看護師さん2名、キャンナスさんのご紹介でイスラエイドから派遣してもらい、場所の確保はピースボートさんにご協力頂きました。
全て石巻繋がり、本当に有り難いです。

4/28 WTP石巻 トイレトレーラーの運用を開始します

益城町役場第二駐車場にて、WTP石巻トイレトレーラーの運用を、本日夕方より開始致します。
このトイレトレーラーは女性専用で、お子様と一緒に入ることの出来る、洋式トイレが4箇所あります。
清掃等、管理上の理由により、スタッフが常駐する9時~19時までの運用と致します。

4/27 WTP石巻 休息所ができました

そんな彼女達の休息用に、WTP石巻トレーラーを設置しました。

WTPとは、White Town Project の略称で、キャンピングトレーラーを、災害時に利用しようという試みです。

詳しくはこちら↓
WTP
WTP石巻
 
キャンパーの賛助会員である(株)バンテックセールス・佐藤社長のご協力により、埼玉から運んでいただきました。
これで3台のWTPトレーラーが現地に入りました。