ゴールデンウィーク期間中、受付を中止していましたが、5月9日よりボランティアの受付を再開します。皆さんのご協力をお願いいたします。
このブログは宮城県災害ボランティアセンターへ移動します。
http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10163
2011年5月6日 9:18 PM | カテゴリー:未分類 | コメント(8)
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http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10163 専修大学構内図のリンクが切れてますよ。
2011年5月6日 10:35 PM | 支援者
GW期間中の5/3から5/5まで、東京からクルマで総勢7人で行ってきました。以下、主観的な感想ですが、参考までに。
・初日は東北道が混んでいて、正午ごろ到着。それでも仕事はありました。活動時間は長いほうが良いにこしたことはありませんが、遅出、早退はそれぞれの都合でしょうがないし、VCでも問題にはしていない様子。 ・道具は、センターでも借りれますが、身の回りの品はホームセンターやワークマンなどで揃えていったほうが良いでしょう。防塵マスク、カッパ、長靴、ゴーグル、ゴム手袋は必須(これらは現場工事用プロ用の消耗品なんで、買っても高価ではありません)。スコップとかの重装備はセンターで借りれます(もって行けるひとは持ってゆくほうが安心ですが、相当数ありました)。 ・仕事はたくさんあると思います。被災地の被害状況を見るに、まだまだいくらでも出てくるはずで、ボランティアの人手はいくらあっても困ることはないはずです(需要と供給のマッチングはときに、キャパを超えることはあっても)。 ・VC構内はけっこう色々規制があります。見ず知らずの人が円満に暮らすには必要なものなんで、我慢しましょう。 ・活動地に赴くにはクルマが必須ですが、自分は乗ってなくても誰かが相乗りさせてくれます。 ・現地の道路は、幹線を中心に混雑していますが、GW期間中でも耐えなれないほどのものではありませんでした。 ・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、クルマであっても石巻市内に宿 ・物資や買い物などの生活インフラを問題なく復旧しています。すべて持ち込む必要はなく、適宜現地での調達を前提にプランニングして大丈夫です。 ・GW以降はボランティアの人数も減るので仕事の割り当ては問題ないとは思われますが、事前に連絡をしてから行くと当て外れは少ないでしょう(電話はなかなかつながりませんでしたが)。それでも活動できない場合(悪天候とか)は、石巻のお金を落とすことが活動だ、くらいの大らかな気持ちで参加しましょう。 ・全体の印象としては、すでに普通の文明的生活が戻ってきた場所と、被害から少しずつ復旧しつつある場所、まだ電気も何も復旧してない、今後はどうするんだろうと胸が潰れる被害甚大な場所と、まだら模様です。ボランティア以外にも、他地域からの支援は継続的に必要です。
2011年5月7日 11:08 AM | 曾良
他県でボランティアセンターのスタッフとして活動した経験のある人間です。 都会の渋滞と比較することは意味がないと思います。都会は急ぐ人は地下鉄などの他の手段を選択するからです。問題は、ボランティアセンターの運営に支障があるかどうかです。そこで暮らしているひとの暮らしに支障があるかどうかです。 制限をしなければ、現実以上の渋滞になったことを否定できる人はいないと思います。 大渋滞している時に、津波を伴うような余震が発生する可能性もあります。 参加をされる方は、通常の状態の地域に行かれるのではないということを充分理解する必要があると思います。 現在給水車で水は提供されているようですが、それでもある程度持参する必要があると思います。大きな余震が発生すれば、また断水することもあります。その場合は、ボランティアセンターいる給水車は、断水地域に移動する可能性が高いです。また、県外の給水車がいついなくなるかわかりません。給水車の水も本来、無料ではありません。地元に負担となっていることを念頭に置く必要があります。 石巻市内の買物も、参加するボランティアの多くが現地で買物をすれば品物がなくなることがあります。少人数だと問題でない事が、大人数では問題になることがあります。 連休期間中の制限については、ボランティアセンターだけが支援活動をしているわけではありません。連休中は、被災者の知人や家族も被災地に入ります。観光客も来ます。被災地の見物客も来ます。ボランティアセンターでコントロールできることではありません。ボランティアセンターがお願いできるのは、ボランティア活動への参加希望者にお願いすることだけです。 被災者の家族や親族、知人の人の中にも連休中にしか行動できない人もいます。その人たちに向かって連休中は避けてくださいと言える資格のある人はいません また、活動の依頼者である被災者がボランティアの活動場所である自宅にいるとはかぎりません。石巻市ぐらいの参加者の規模だと、前日にボランティアセンターでは、依頼者に電話連絡をして、避難場所から自宅に来てもらいます。地方は高齢者のみの世帯や高齢者の一人暮らしが多いはすですから、連絡して、すぐ自宅に来れる方は限られます。人によっては、仙台市等の石巻市外に避難している人いますから、渋滞が激しくなれば、ボランティアが活動場所に来ても、依頼者が来ていないということも起こりうることです。 スタッフが送迎する必要のあるグループの場合は、そのスタッフが戻ってきて、次のグループを送迎するのにも時間がかかります。待機時間が長くなるかもしれない理由の一つです。 連休期間中は、ボランティアセンターにたどり着くにも時間がかかり、ボランティアセンターから活動場所に行くのにも時間が必要となる可能性が高いということです。制限をした結果を見て、評価をするのは適当ではないと思います。 行政職員の支援をという意見もありましたが、行政も被害を受け、今回の災害では多くの市町村では能力を超えた状況に追い込まれているはずです。行政が充分機能していない場合が多いようですから、ボランティアセンターの手伝いの前に、行政職員は、行政が果たすべき役割を果たしてもらう必要があります。本来、行政が行うべきことが行われていない状況で、行政にも支援が必要な状況なのですから。日本は、行政を支援するシステムがなく、一部の行政が個別に支援を行っている状況でしかありません。 災害ボランティアは、普通の状態の地域に行くのではないことを、充分理解する必要があると思います。
2011年5月7日 11:09 AM | 匿名
途中で切れてしまいました:
・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、クルマであっても石巻市内に宿
→ ・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、1時間はかかったので、クルマであっても石巻市内に宿が取れれば効率は格段に上がります。
2011年5月7日 11:11 AM | 曾良(訂正)
・初日は東北道が混んでいて、正午ごろ到着。それでも仕事はありました。活動時間は長いほうが良いにこしたことはありませんが、遅出、早退はそれぞれの都合でしょうがないし、VCでも問題にはしていない様子。
・道具は、センターでも借りれますが、身の回りの品はホームセンターやワークマンなどで揃えていったほうが良いでしょう。防塵マスク、カッパ、長靴、ゴーグル、ゴム手袋は必須(これらは現場工事用プロ用の消耗品なんで、買っても高価ではありません)。スコップとかの重装備はセンターで借りれます(もって行けるひとは持ってゆくほうが安心ですが、相当数ありました)。
・仕事はたくさんあると思います。被災地の被害状況を見るに、まだまだいくらでも出てくるはずで、ボランティアの人手はいくらあっても困ることはないはずです(需要と供給のマッチングはときに、キャパを超えることはあっても)。
・VC構内はけっこう色々規制があります。見ず知らずの人が円満に暮らすには必要なものなんで、我慢しましょう。
・活動地に赴くにはクルマが必須ですが、自分は乗ってなくても誰かが相乗りさせてくれます。
・現地の道路は、幹線を中心に混雑していますが、GW期間中でも耐えなれないほどのものではありませんでした。
・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが一時間はかかるので、クルマがあっても石巻市内に宿があれば効率的です。
・物資や買い物などの生活インフラを問題なく復旧しています。すべて持ち込む必要はなく、適宜現地での調達を前提にプランニングして大丈夫です。
・GW以降はボランティアの人数も減るので仕事の割り当ては問題ないとは思われますが、事前に連絡をしてから行くと当て外れは少ないでしょう(電話はなかなかつながりませんでしたが)。それでも活動できない場合(悪天候とか)は、石巻のお金を落とすことが活動だ、くらいの大らかな気持ちで参加しましょう。
・全体の印象としては、すでに普通の文明的生活が戻ってきた場所と、被害から少しずつ復旧しつつある場所、まだ電気も何も復旧してない、今後はどうするんだろうと胸が潰れる被害甚大な場所と、まだら模様です。ボランティア以外にも、他地域からの支援は継続的に必要です。
2011年5月7日 1:46 PM | 曾良
すみません、マルチポストしてしまいました。(削除方法がわかりません)
2011年5月7日 3:55 PM | 曾良
ボラセンのメインページでやっと現地情報とかキャンプ場駐車場地図とかアップしてくれましたね。 このサイトでいろいろ書き込みがあったおかげかどうかしりませんが更新してくれたようです。
・仮設トイレ ・飲料水(給水車) ・貸出できる用具 ヘルメット、ゴーグル、長靴、スコップなど(但し、数に限りがあります。) 及びキャンプ・駐車場指定地図など
この辺りの公式情報が出ただけでも大きな進歩です。 現地に水がないとかの怪情報も飛び交ってたので(笑 こんな感じで適宜情報を出して頂ければ 新規ボラ参加の方々も準備と心構えができますし結果的にマナーも向上すると思いますよ。 但し現地にやってきた新規の方にどこでどうやって登録するのか3人くらいの方に尋ねられましたが、情報が少なかったためにまだまだまごついてしまう方は多いようです。 こういう点は気仙沼VCさんなんかは懇切丁寧に紹介していますよ。 http://msv3151.c-bosai.jp/index.php?module=blog&eid=15236&blk_id=12193 非常にわかりやすいです。
石巻市は三陸海岸の入り口に位置し、仙台を別として今回の被災地で最大の自治体であり、 かつボランティアを最も必要としている被災地であると思います。ここでの活動をみんなで盛り上げていくことが震災全体の復興にとっても重要だと思っています。 一日も早い復興を祈念しております。
2011年5月7日 4:28 PM | 女川にも行ってあげてね
今まで設置されていた、こちらのコメントには初めて来る人にとても良い情報がたくさん書かれていると思ったところで、サイトが移動になり、コメントをどこから見られるのかわからなくなってしまい、とても残念に思っています。
2011年5月9日 11:51 AM | 椎名
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専修大学構内図のリンクが切れてますよ。
2011年5月6日 10:35 PM | 支援者
GW期間中の5/3から5/5まで、東京からクルマで総勢7人で行ってきました。以下、主観的な感想ですが、参考までに。
・初日は東北道が混んでいて、正午ごろ到着。それでも仕事はありました。活動時間は長いほうが良いにこしたことはありませんが、遅出、早退はそれぞれの都合でしょうがないし、VCでも問題にはしていない様子。
・道具は、センターでも借りれますが、身の回りの品はホームセンターやワークマンなどで揃えていったほうが良いでしょう。防塵マスク、カッパ、長靴、ゴーグル、ゴム手袋は必須(これらは現場工事用プロ用の消耗品なんで、買っても高価ではありません)。スコップとかの重装備はセンターで借りれます(もって行けるひとは持ってゆくほうが安心ですが、相当数ありました)。
・仕事はたくさんあると思います。被災地の被害状況を見るに、まだまだいくらでも出てくるはずで、ボランティアの人手はいくらあっても困ることはないはずです(需要と供給のマッチングはときに、キャパを超えることはあっても)。
・VC構内はけっこう色々規制があります。見ず知らずの人が円満に暮らすには必要なものなんで、我慢しましょう。
・活動地に赴くにはクルマが必須ですが、自分は乗ってなくても誰かが相乗りさせてくれます。
・現地の道路は、幹線を中心に混雑していますが、GW期間中でも耐えなれないほどのものではありませんでした。
・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、クルマであっても石巻市内に宿
・物資や買い物などの生活インフラを問題なく復旧しています。すべて持ち込む必要はなく、適宜現地での調達を前提にプランニングして大丈夫です。
・GW以降はボランティアの人数も減るので仕事の割り当ては問題ないとは思われますが、事前に連絡をしてから行くと当て外れは少ないでしょう(電話はなかなかつながりませんでしたが)。それでも活動できない場合(悪天候とか)は、石巻のお金を落とすことが活動だ、くらいの大らかな気持ちで参加しましょう。
・全体の印象としては、すでに普通の文明的生活が戻ってきた場所と、被害から少しずつ復旧しつつある場所、まだ電気も何も復旧してない、今後はどうするんだろうと胸が潰れる被害甚大な場所と、まだら模様です。ボランティア以外にも、他地域からの支援は継続的に必要です。
2011年5月7日 11:08 AM | 曾良
他県でボランティアセンターのスタッフとして活動した経験のある人間です。
都会の渋滞と比較することは意味がないと思います。都会は急ぐ人は地下鉄などの他の手段を選択するからです。問題は、ボランティアセンターの運営に支障があるかどうかです。そこで暮らしているひとの暮らしに支障があるかどうかです。
制限をしなければ、現実以上の渋滞になったことを否定できる人はいないと思います。
大渋滞している時に、津波を伴うような余震が発生する可能性もあります。
参加をされる方は、通常の状態の地域に行かれるのではないということを充分理解する必要があると思います。
現在給水車で水は提供されているようですが、それでもある程度持参する必要があると思います。大きな余震が発生すれば、また断水することもあります。その場合は、ボランティアセンターいる給水車は、断水地域に移動する可能性が高いです。また、県外の給水車がいついなくなるかわかりません。給水車の水も本来、無料ではありません。地元に負担となっていることを念頭に置く必要があります。
石巻市内の買物も、参加するボランティアの多くが現地で買物をすれば品物がなくなることがあります。少人数だと問題でない事が、大人数では問題になることがあります。
連休期間中の制限については、ボランティアセンターだけが支援活動をしているわけではありません。連休中は、被災者の知人や家族も被災地に入ります。観光客も来ます。被災地の見物客も来ます。ボランティアセンターでコントロールできることではありません。ボランティアセンターがお願いできるのは、ボランティア活動への参加希望者にお願いすることだけです。
被災者の家族や親族、知人の人の中にも連休中にしか行動できない人もいます。その人たちに向かって連休中は避けてくださいと言える資格のある人はいません
また、活動の依頼者である被災者がボランティアの活動場所である自宅にいるとはかぎりません。石巻市ぐらいの参加者の規模だと、前日にボランティアセンターでは、依頼者に電話連絡をして、避難場所から自宅に来てもらいます。地方は高齢者のみの世帯や高齢者の一人暮らしが多いはすですから、連絡して、すぐ自宅に来れる方は限られます。人によっては、仙台市等の石巻市外に避難している人いますから、渋滞が激しくなれば、ボランティアが活動場所に来ても、依頼者が来ていないということも起こりうることです。
スタッフが送迎する必要のあるグループの場合は、そのスタッフが戻ってきて、次のグループを送迎するのにも時間がかかります。待機時間が長くなるかもしれない理由の一つです。
連休期間中は、ボランティアセンターにたどり着くにも時間がかかり、ボランティアセンターから活動場所に行くのにも時間が必要となる可能性が高いということです。制限をした結果を見て、評価をするのは適当ではないと思います。
行政職員の支援をという意見もありましたが、行政も被害を受け、今回の災害では多くの市町村では能力を超えた状況に追い込まれているはずです。行政が充分機能していない場合が多いようですから、ボランティアセンターの手伝いの前に、行政職員は、行政が果たすべき役割を果たしてもらう必要があります。本来、行政が行うべきことが行われていない状況で、行政にも支援が必要な状況なのですから。日本は、行政を支援するシステムがなく、一部の行政が個別に支援を行っている状況でしかありません。
災害ボランティアは、普通の状態の地域に行くのではないことを、充分理解する必要があると思います。
2011年5月7日 11:09 AM | 匿名
途中で切れてしまいました:
・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、クルマであっても石巻市内に宿
→ ・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが、1時間はかかったので、クルマであっても石巻市内に宿が取れれば効率は格段に上がります。
2011年5月7日 11:11 AM | 曾良(訂正)
GW期間中の5/3から5/5まで、東京からクルマで総勢7人で行ってきました。以下、主観的な感想ですが、参考までに。
・初日は東北道が混んでいて、正午ごろ到着。それでも仕事はありました。活動時間は長いほうが良いにこしたことはありませんが、遅出、早退はそれぞれの都合でしょうがないし、VCでも問題にはしていない様子。
・道具は、センターでも借りれますが、身の回りの品はホームセンターやワークマンなどで揃えていったほうが良いでしょう。防塵マスク、カッパ、長靴、ゴーグル、ゴム手袋は必須(これらは現場工事用プロ用の消耗品なんで、買っても高価ではありません)。スコップとかの重装備はセンターで借りれます(もって行けるひとは持ってゆくほうが安心ですが、相当数ありました)。
・仕事はたくさんあると思います。被災地の被害状況を見るに、まだまだいくらでも出てくるはずで、ボランティアの人手はいくらあっても困ることはないはずです(需要と供給のマッチングはときに、キャパを超えることはあっても)。
・VC構内はけっこう色々規制があります。見ず知らずの人が円満に暮らすには必要なものなんで、我慢しましょう。
・活動地に赴くにはクルマが必須ですが、自分は乗ってなくても誰かが相乗りさせてくれます。
・現地の道路は、幹線を中心に混雑していますが、GW期間中でも耐えなれないほどのものではありませんでした。
・我々は松島に泊まって、石巻まで通いましたが一時間はかかるので、クルマがあっても石巻市内に宿があれば効率的です。
・物資や買い物などの生活インフラを問題なく復旧しています。すべて持ち込む必要はなく、適宜現地での調達を前提にプランニングして大丈夫です。
・GW以降はボランティアの人数も減るので仕事の割り当ては問題ないとは思われますが、事前に連絡をしてから行くと当て外れは少ないでしょう(電話はなかなかつながりませんでしたが)。それでも活動できない場合(悪天候とか)は、石巻のお金を落とすことが活動だ、くらいの大らかな気持ちで参加しましょう。
・全体の印象としては、すでに普通の文明的生活が戻ってきた場所と、被害から少しずつ復旧しつつある場所、まだ電気も何も復旧してない、今後はどうするんだろうと胸が潰れる被害甚大な場所と、まだら模様です。ボランティア以外にも、他地域からの支援は継続的に必要です。
2011年5月7日 1:46 PM | 曾良
すみません、マルチポストしてしまいました。(削除方法がわかりません)
2011年5月7日 3:55 PM | 曾良
ボラセンのメインページでやっと現地情報とかキャンプ場駐車場地図とかアップしてくれましたね。
このサイトでいろいろ書き込みがあったおかげかどうかしりませんが更新してくれたようです。
・仮設トイレ
・飲料水(給水車)
・貸出できる用具 ヘルメット、ゴーグル、長靴、スコップなど(但し、数に限りがあります。)
及びキャンプ・駐車場指定地図など
この辺りの公式情報が出ただけでも大きな進歩です。
現地に水がないとかの怪情報も飛び交ってたので(笑
こんな感じで適宜情報を出して頂ければ
新規ボラ参加の方々も準備と心構えができますし結果的にマナーも向上すると思いますよ。
但し現地にやってきた新規の方にどこでどうやって登録するのか3人くらいの方に尋ねられましたが、情報が少なかったためにまだまだまごついてしまう方は多いようです。
こういう点は気仙沼VCさんなんかは懇切丁寧に紹介していますよ。
http://msv3151.c-bosai.jp/index.php?module=blog&eid=15236&blk_id=12193
非常にわかりやすいです。
石巻市は三陸海岸の入り口に位置し、仙台を別として今回の被災地で最大の自治体であり、
かつボランティアを最も必要としている被災地であると思います。ここでの活動をみんなで盛り上げていくことが震災全体の復興にとっても重要だと思っています。
一日も早い復興を祈念しております。
2011年5月7日 4:28 PM | 女川にも行ってあげてね
今まで設置されていた、こちらのコメントには初めて来る人にとても良い情報がたくさん書かれていると思ったところで、サイトが移動になり、コメントをどこから見られるのかわからなくなってしまい、とても残念に思っています。
2011年5月9日 11:51 AM | 椎名