平成11年4月29日 晴れ

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ルート:竜河洞〜国道195号〜国道55号〜高知市
泊:高知会館(公営)

 今日の予定は、高知泊りである、従って時間が有るのだ、まずはここから見て行く事に。

 8:30からと言うので、8:30に行ったら、案内の人達が今から入るからちょっと待って、と急いで入って行った、こんなに早く来るとは思ってなかったようだ、中は流石に凄かった、色んな鍾乳石があった、一つ一つに名前がついて居るのだが、こじつけが殆どで有る、無理に名前付けなくとも、十分凄いと思うのだがなんでだろう?一番は新巻鮭だって!鍾乳石の先が二つに分かれているそれが鮭の口だそうだ。

 出口のところに何万年か前に人が住んで居たところが有ったが本当だろうか、だって、ここは山の中だよ、今だって人の住んで居ないところになんで…?

 昨日から慣性ブレーキの様子がおかしい、福井の時と同じだ、突き上げは来るし、タイヤがロックする、だから止まるたんびにきゅっと成る、こりゃ早めに高知会館に行って修理するか。電話で、トウザイキャラバンの太田さんと色々話したが、ブレーキ調整して見ろとの事なので、高知会館の駐車場で、工具を出してジャッキアップして、皆が見てるのだ、それで無くとも目立つのに、ただトレーラーの下にもぐっているから女性のスカートに対する角度が…へへへ、それどころでは無い筈なのだが。

 一通りやったが、後は走って見ないと解らないので、市内観光へと、大橋通りで、地元祭りをやっていて、地元の食べ物とか売っていた。どれを見ても美味しいそうだ、ここはやっぱり、鰹の土佐造りにさば寿司だ、勿論ビールもだ。

 はりまや橋に、高知城、あとは今夜の酒呑みの下見と…。

 ごぞんじはりやま橋だが昔はこんなの無かったはず、国道に欄干があっただけだと思う。

 しかも、

[はりまや橋へ。ちょこっと路上駐車して(交通量多いので注意)橋といえど水は流れてません。橋の下をくぐれば素敵な出会いがある・・・と言われてます。]

と、おおの@丸亀さんから頂いていたので、こりゃぜひくぐらねばと下を覗くとなっなっんと、お水さんがちょろちょろと…オイラの出会いはどこへ行ったもんだか?

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