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ルート：
泊：鹿児島ふるさと考古学館Ｐ泊

　まずは部品の引き取りである。
　Ｓａｎｃｈａが元勤めて居た会社の、鹿児島営業所へ11時頃取に行ったが、未だ着いてないとの事、所長を呼びヤマト運輸へ電話して調べて貰った。

　3時頃の到着だと言うので、ヤマトへ、引き取りに行きふるさと考古学館のＰでまたまた、ヒッチヘッドの分解、組立てまったくこれで3回目だ。

　またまた、手がグリスだらけで写真は撮れなかった。

　遠くに桜島の噴煙を、眺めながら、異国の空で一人途方にくれるＳａｎｃｈａであった。夜は、西鹿児島駅のすぐ傍で、飲んだ。

　トレーラーに帰って日記を書こうとしたら、又例のピーー、なのだ、そう100Ｖコンバターの電圧低下警告なのだ、電圧計を見ると黄色ゾーン近い、ヘッドのエンジンをかけても上がらない、又トラブルなのだ、今日やっとヒッチのショックを替えたのに、又、次のトラブルで有る。

　近くのトヨタへ駆け込んだのが7時過ぎであったが、すぐ見て呉れた、アースの取り方が悪い見たい、Ｓａｎｃｈａが買ったトレーラー屋もそうだが、皆いい加減な仕事しかしないのだ、怒りのＳａｎｃｈａであった。

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