平成11年5月10日 晴れ |
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ルート:想像に任せます 昨日入れなかった砂蒸しへ入るべく指宿へ、でも昨日と同じ島へ渡れなかったら笑い話になるので、事前に調べておいた干潮時間に島へ渡った。 往復で2時間もかかった、汗だくである、風呂である。これから風呂なのだ。 ん、んっトッピー乗り場〜? ん、んっトピー?ってあの〜トッピーかい? 一路と言うか、一海里と言うか屋久島へ、念願の島なのだ。Sanchaは昔旅をしていて、日本全国を回ったが観光地と、島は行ってないのだ。いや行けなかったのだ。観光地は必ず入場料がかかるし、島には歩いては行けないからなのだ、そう、〔金〕がかかるのだ、するとSanchaは行けないのだ。 しかし今回は前回よりは少し違う無理をすれば、なんとか成るのだ、なんとかするのだ、そんな気がするのだ、・・・・・・多分・・・・。 流石一月に35日雨が降ると言われる屋久島だけ有って雨である、天気予報で、奄美諸島は梅雨入りだそうだ、しかし、屋久島は奄美じゃぁない、・・・・・・はず。でも、雨である、港には、何も無いから近くの観光案内までは、濡れて行く事に成る、なんせ外は雨である。 観光案内で傘を買った、後に忘れてくるのだが・・・。民宿を紹介してもらったのだが、後にこれも間違いであった。 普通クラスで良いのだが・・・。いやいやここは、内地を遠く離れて異国の島・・・しかしだが、煮物とアジのから揚げと竹の子のおしたしだけ? 悲しい食事をたった一人でして寝ました、枕を涙で濡らしながら・・・。 島のガジュマロの木です
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