2009年2月8日(日)
桶川市自治文化課の依頼により、NPO市民講座において、代表が講演を行いました。
☆日 時 : 平成21年2月8日(日)10時〜正午
☆場 所 : 桶川市地域福祉活動センター
☆主 催 : 桶川市自治文化課
☆後 援 : 桶川市社会福祉協議会
☆実施目的 : NPOなどの市民公益活動について、NPOの活動事例から基礎的な事柄
を正しく認識し、市民活動、地域活動に対する理解とこれからの活動への
参加を促し、市民参加のまちづくりに向けた活動の一助とする。
☆対 象 : 災害ボランティア活動、ボランティア活動に関心のある人、活動している人など
☆講座内容 : 災害ボランティアの活動から見えてきたもの
〜NPO法人キャンパーの取り組み〜
NPO活動の事例を通して、地域社会、災害ボランティア(センター)の
あり方、被災した際の現地の状況や復興のために必要なボランティア活動の
準備について。
-----------------講演後のアンケートより-----------------
・「楽しい、面白い」という最後の締めがよかった。
・「遊び」でつながって、自分たちも楽しく遊んでいるということで続いているのだと思う。
・何事も行動を起こすには、自分が楽しい、面白いと感じることは、私がボランティアをして
いてもそう思います。
・同じような考え方を持つNPO団体、市民活動団体が増えることが望ましい。ただし、犠牲的
精神に頼るのみでは拡大速度が遅い。組織的に効果が活かせる体制が必要。
・遊びながら楽しみ、かつ、他の人たちに喜ばれる。ボランティア活動の原点と思いました。
・楽しく、面白く、とボランティアができるといい。
・幅広い活動に感動しました。
・楽しい、面白いという結論だが、たしかにそのとおりだと思った。
・一過性ではなく、継続することが必要であることを実感した。
・まず、一歩を踏み出すことが大切なのだと感じました。
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